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重度歯周病について
顎の骨が溶けてしまった場合
歯周病を放置し悪化すると、歯を支える顎の骨が溶けてしまいます。一度溶けてしまった骨は、もう自然には元に戻りません。支える骨が溶けてしまった歯はグラつきもひどくなり、歯ぐきからの出血も増え、最終的には抜け落ちてしまうのです。
歯周病の場合、初期段階では「スケーリング」や「ルートプレーニング」などの治療によって症状の改善をはかります。しかし重度まで進行すると、初期治療だけでの改善は難しくなり、外科的歯周病治療が必要になります。
歯周病の場合、初期段階では「スケーリング」や「ルートプレーニング」などの治療によって症状の改善をはかります。しかし重度まで進行すると、初期治療だけでの改善は難しくなり、外科的歯周病治療が必要になります。
歯周組織再生療法
歯周病が進行し歯槽骨の吸収が重度に至った場合(歯周ポケットの深さが6mm以上)、従来の切除療法では歯茎は下がり歯根は露出してしまいます。色々な術後障害を回避するために、失ってしまった歯槽骨を限りなく元の状態に戻す再生療法がたいへん有効です。再生療法にも様々な術式がありますが、現在ではエムドゲインゲル(歯周組織再生誘導材料)が最も効果的な治療法といえます。治療法は下記の通りです。
①6mm以上の歯周ポケット
②麻酔をし、歯肉を切開します。
③歯肉を開きます。
④汚れを取り除きます。
⑤エムドゲインゲルを
注入します。
⑥歯肉を元に戻し、
縫合し1週間後に抜糸です。







